私のヴァイオリンの先生も参加しているアンサンブルのコンサート。府中の方まで遥々やってまいりました。途中で南武線に乗り換えて、分倍河原駅で今度は京王線に乗り換えて・・・ここら辺には来た事がありません。それにしても、場所が違えば人も違う様で、南武線の田舎の方はとてものどかな雰囲気でした。電車の中も自然と柔らかな雰囲気。向かいに座っていた家族も和やかで、思わずまったりしてしまいました。肝心のコンサートは独奏の梅原真希子さんというViolinの方が抜群にお上手で。繊細で大胆な静か目だけど伸びのあるとても良い演奏を聞くことができました。素晴らしいの一言に尽きます。遠路遥々行った甲斐がありました。梅原さんの演奏は是非また聞きに行ってみたいものです。私の耳が大喜びしていました。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment